元々くせ毛で悩んでいて
ヘアスタイルは少し妥協して
重ためロング一択。
でも、
雰囲気だけでも変えたくて
ハイライトや
メッシュのあかるい色を
入れてみたものの
髪の広がりが悪化して
なんだか見た目も
楽しめなくなってしまった。
そんな悩みって
あなたは一度はありませんでしたか？
そこで美容師さんに
お客様 くせが気になるので
メッシュを入れていても
縮毛矯正をできますか？
と聞いてみると
美容師 ブリーチをしていると
縮毛矯正はできないんです
このブログを
見ていただいてるあなたは
そう言われたことはありませんか？
ゆうちゃん でも諦めないでくださいね
もしかしたら
メッシュをしていても
縮毛矯正をすることが
出来るかもしれませんよ
そのポイントは
『水分コントロール』なんです
本日のゲスト
ブログを見て
ご来店いただいたお客様です
今回のお客様はもともと
くせが気になり
縮毛矯正をしていましたが
メッシュが入れたくなり
ブリーチをしたそうなんです
でも
根元のクセも伸びてきて
毛先の広がりも気になり出したので
縮毛矯正をしようと
美容師さんに相談すると
断られてしまったそうなんです
そして
僕のブログを
見ていただいて
お客様 くせ毛専門美容師なら出来るかも？
と思い
今回ご相談いただきました。
ありがとうございます
こういったメッシュなどで
ブリーチをしていると
髪にダメージが蓄積され
失敗のリスクも高くなるので
断る美容師さんも多いんですよね
僕も髪の状態を見て難しい場合は
お時間はかかってしまいますが
少しずつ
改善することを
提案させていただきますが
今回のお客様の場合は
事前のオンラインでの
カウンセリングやご来店いただいて
髪の状態を見ませていただき
縮毛矯正をしても
耐えられる髪の余力があったので
縮毛矯正をかけさせて
いただくことにしました
ただ
毛先の状態は
失敗のリスクもあったので
安全にいくために保護剤を
つけて施術しますね
本来はブリーチをしている場合
ブリーチをしている部分
していない部分で
お薬を分けるのですが
メッシュをしている場合などは
完全にお薬を分けることは
難しいんですよね
なので
重要になってくるのが
アイロンをする時の
水分の抜き加減なんです
洗濯物も干さないで
そのままにしておくと
ぐちゃぐちゃのまま乾きますよね？
そのまま
乾いた状態で
シワを伸ばそうとしても伸びませんが
濡れている状態から
しっかりシワを伸ばしてから乾かすと
綺麗に乾きますよね
髪の毛も一緒で
水分が抜ける瞬間に形がつくので
水分が抜ける
瞬間を見極めることが出来ないと
くせを伸ばすことが出来ないんです
特に今回の
お客様のように
ブリーチをしている場合は
何度もアイロンを
通してしまうと
髪に負担が
かかってしまったり
髪が硬くなってしまうんです
なので
アイロンを通す回数を
最低限に抑える必要があるので
言うのは簡単ですが
実際には
かなり高い技術が必要に
なってくるんですよね
ですが
僕もくせ毛専門美容師として
数多くの縮毛矯正をしてきた
経験をもとに
しっかりと見極めながら
縮毛矯正をさせていただきますね
仕上がり
もちろん
ノーブローで、毛先をコテで
ワンカール付けています
まとまりも出て
トゥルントゥルンになりましたね
今回、毛先は
保護剤をつけただけで
縮毛矯正はしていないので
お出かけ前に
毛先をワンカールするだけで
綺麗なまとまりのある
状態に出来ますよ
ゆうちゃん これで
明日の朝からスタイリングも
楽ちんですね
ブリーチをしている人や
メッシュを入れている人
全員が縮毛矯正を
出来るわけではありませんが
髪の余力などが残っていれば
縮毛矯正をすることが
可能な場合もあるので
もし
ブリーチやメッシュをしていて
縮毛矯正を断られた
と言う方は
ぜひ一度ご相談くださいね
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