昨日はプロ野球のドラフト会議が
ありましたね
実は実際シーズン中は球場に
見にいったりするくらい
僕はかなり野球が好きで
ドラフト会議も毎年楽しみに
しているので
今年もテレビで見ていました
今年は「令和の怪物」佐々木くんや
「甲子園のスター」奥川くんなどが
注目を集めていましたね
さてそんなドラフト会議なんですが
ちょっと僕の思うことを
今回は書いてみよう思います。
正直かなりブラックな制度
突然毒を吐いてしまいましたね。笑
一見くじ引きで決めて
そこからはその年の順位が
下位の球団から指名していくので
公平な制度に見えますよね
でもよくよく考えると
自分の好きな球団を選択することって
出来ないんですよね
つまり
職場の選択の自由がないんです
これってなかなか一般の方では
考えられないですよね
もちろんこちらが入りたいと
思っていても企業側が欲しなければ
採用されることはありませんが
お互い相思相愛の関係であっても
くじによって入りたくない
球団に入らざるを得ないということです
指名を拒否することも
出来ますが
次のドラフトまで
1年開くのを考えるとなかなか
難しいですよね
特定の球団人気で選手のバランスが
悪くなるのを防いだり
戦力の均一のために
過去のさまざまな出来事を経て
今の制度になったのですが
これってかなり可愛そうですよね
そんな意中の球団に入れない人を
救うべくFAという制度がありますが
権利取得まで8年かかる上に
今の日本ではFAをするとまだまだ
裏切り者扱いにされる…
などの弊害もあります
僕は人気球団ばかりに有力な選手が
集まるのは仕方ないと思っています
だってそれだけ魅力があるんですから
もし不人気球団に選手が集まらないと
言うのであればそれはその球団の
経営努力の問題かなと。
ならば選手に魅力に思ってもらえる
ように努力する方が
余程建設的では
ないかな？
って思ったりします。
それが資本主義なのかなって。
また同じ1位でも球団によって
年俸の差があるのも問題かなと
去年の広島の1位の小園くんだけ
ほかの球団の1位より年俸が安いので
そういった部分も改善しないと
職場の選択が出来ないので
差があってはいけないかなって
思います
もちろん
色々な問題もあるので
現状のくじ引きで決めるのを
変えのは難しいと思いますが
１つの案として
FAの取得をもっと縮めて
現状はFAをします！
と宣言しないといけないですが
ある日数になれば
自動的にFA選手として
自由に交渉が出来るように
したりするのがいいのでは？
って思ったりしています
何はともあれ今年指名された
選手の今後が楽しみです！
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